秋から冬へ 2021

コロナの感染者数が減り、一安心と思っていたところ、変異株・・・
なかなか先が見通せません。
来年こそ、日常を取り戻せることを願っています。

私の地元では、鮮やかな紅葉はありませんが庭の樹木を紹介します。

色づいたドウダンツツジ 10.31
色づき始めたイチョウ 11.30 落葉したケヤキ 11.30
モミジ 12.5 モミジ 12.5
センリョウ 12.5

暑中お見舞い 2021 

暑中お見舞い申し上げます。
梅雨明けと共に猛暑・・・
現場の皆様、熱中症等には十分に
気を付けて下さい。
大切なのは、水分補給と休憩です。

東京オリンピックが開幕しました。
無観客の中でも、アスリートの夢が叶う
大会になることを祈念します。

2021盛夏

マイホーム・マイリゾート

青馬(おおま)の家

20年前に、設計・監理した木造平屋建ての「青馬の家」
縁あって、引き継ぐことになりました。
今春から長男夫妻と孫が住んでいます。

東側外観
居間
南側の庭
広い分、手入れが大変です
紫陽花

謹賀新年 2021

あけましておめでとうございます。
皆様の ご健勝と、ご多幸を
お祈り申し上げます。
新たな生活様式が
いずれ地域の活性化の方向へ
進んでいくことを願っています。

里山整備

東庄病院近くの
間口が狭い、奥行のある山林。
手入れ不足ですが、
道路側の部分は整備しています。
病院に行く方、
病院関係の方、
近くを通る方・・・
少しでも気持が癒やされてほしいです

先生ありがとう

先日、高校時代の恩師(美術部顧問)である辰野先生が旅立ちました。
まだまだ早すぎます。会って話せるのを楽しみにしていたのに・・・

建築設計の道に進んだ私ですが、絵心の無いことがコンプレックスでした。
そんな中、高校時代美術部に在籍したことが、「根拠の無い自信」になっています。
美術部では絵を描いたことは無く、
陶芸・・・窯の火入れは記憶から消えません。作陶よりも、薪割り要員でした。
でも、大きな財産です。おかげで乗り越えられたものが多くあります。

ありがとうございました。(合掌)

事務所の1階に掛けてある先生の描いた風景画(水彩)

知人宅に飾ってある絵
これも先生の描いたヨーロッパの田舎町の風景です。

コロナ禍の中で

麻布十番にある、「東京さぬき倶楽部(旧名:東京讃岐会館)」が
前倒し閉館しました。
建築家の大江宏の設計で1972年に完成。再開発の波の中で、
閉館は決まっていたものの・・
都内に宿泊する時はいつもここに決めていました。
フロント、ロビー、庭園・・・落ち着く心地良い空間でした。
そして朝食の「さぬきうどん」は美味しかったです。
どのような再開発になるか分かりませんが、僕にとっては大変残念です。

庭の木々

緑や花の美しい季節・・・

新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ている中、G.Wも家籠もりです。
出かけることができないので、庭の緑や花に癒やされています。
一日も早く終息して、日常を取り戻すことを願っています。

ヒメシャラとミツバツツジ  (4/8)
キリシマツツジ (4/21)
オオデマリ (4/30)
藤 (4/30)

歴史的建造物のカリキュラム終了

合計60時間に及ぶ、「歴史的建造物の保全・活用に係わる専門家育成カリキュラム」を終え、修了証が交付されました。
半年間にわたり、週末に講義と演習・・・
大変でしたが、多彩な講師の方々のお話は楽しかったです。
これが、まちづくりや景観の手掛かりになり、どこかで役に立てることができたらいいです。