国宝茶室「如庵」特別見学会のため、6月に犬山へ。
そして、いくつか気になる建築を見学してきました。
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織田信長の弟、織田有楽斎により京に建てられた如庵。三井家により、東京そして大磯に移された。その後、名鉄の所有となり、愛知県犬山市の有楽苑内に移築。 |
| 如庵外観 | |
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犬山市の明治村内にある、ライトの帝国ホテル正面玄関部分。 |
| 正面玄関外観 | |
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木造の如庵は、ほぼ完全な形で移築が繰り返された。それに対して、大谷石とテラコッタタイルを多用したライトの帝国ホテルは、移築復元に数十年の歳月をかけているそうです。 |
| ロビー |
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トヨタ鞍ヶ池記念館
穏やかな傾斜の中に埋没するかのようにつくられた三角形の建物。 |
「2つの伊東豊雄建築」
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みんなの森ぎふメディアコスモス |
| 岐阜市庁舎から俯瞰 | |
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| グローブと呼ばれる釣り下がった傘 | |
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瞑想の森 市営斎場（各務原市）
自由曲面シェル構造の屋根 |
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内部は、波打つ屋根の形状が、そのまま天井に。(9:00～9:30に限り見学可) |
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岐阜県立森林文化アカデミーと森林総合教育センター「morinos」
アカデミーは、北川原温の設計 morinosは、意匠原案 隈研吾
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morinos |
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アカデミー内も散策させていただきました。 |
アカデミーと、その学生による「楠デッキ」（川辺町）
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妖精の家のようなデザイン |
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クスノキの根の保護を兼ねたウッドデッキ |
藤森 照信作品
多治見市モザイクタイルミュージアム
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どう見てもらったら楽しんでもらえるか？という工夫満載な建物です。 |
| 粘土山（採土場）を思わせる外観 | |
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行きは東名、帰りは中央の車旅だったので、ねむの木学園のこども美術館と
諏訪の「藤森照信建築群」にも寄り道をしました。
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川原町の古い町並み（岐阜市）でみつけた和傘 自分用に一つ購入。 |
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上代田棚田（八百津町） |